浜松自立支援センター

活動記録

浜松自立支援センターの、これまでの活動記録です。障害当事者主体の様々な活動を記録していきます。

ピア・カウンセリング

ピア・カウンセリングは、障害を持っている故に障害を持っていない者との間に様々な隔たりを感じてしまい、『自信を取り戻せないままでいる自分に対する信頼を取り戻す』ためのカウンセリングです。カウンセリングなどを通し、その体験の中で、今の自分をあるがままに受け入れて生きていくことの素晴らしさや、その意義を見つけてゆきます。

• ピア･カウンセリング公開講座：開催未定
• ピア･カウンセリング集中講座：開催未定
• ピア･カウンセリング長期講座：開催未定

自立生活プログラム

自立生活プログラム（ＩＬＰ）とは、障害者が自立生活に必要な心構えや技術を学ぶ場です。障害者と健常者が共に生きる場としてあるのではなく、共に生きる場をつくるために、まず「障害者自身が力をつけていく場」です。その対象者の目標によって、プログラムの内容は決定しますが、「介助者との関係」、「制度を使いこなす」、「指示を出して好きな料理を作る」、「金銭管理」など、自立生活に必要なあらゆることがプログラムとして提供されます。

個々個人に対応したきめ細かい自立生活プログラムを実施します。

各種サービス情報提供

自立のためのノウハウ、障害者が利用できる福祉サービス、などについての情報を提供します。

権利擁護活動

障害者の生活に関する権限や義務を持っている諸機関や諸個人に対して、するべきことをきちんと実行させ、するべきでないことを絶対させないことを要求する活動です。

介助者派遣サービス

介助サービスは、障害をもつ人に対して、社会生活を営む上で必要な介助者を有償で派遣し、地域の中での自立した生活を支援をしていくものです。

詳しくは、ぴあねっと浜松ホームページを御覧下さい。